危機言語系については、とにかく、情報の一元化をした方がよさそうである。下地研@九州大学のページをはじめ、有力なページが存在するものの、体系的にまとまった目次のようなウェブサイトが欲しい。kikigengo.jpのように、何十年も維持していくことは(金銭的にも)計画性・予算等での課題がある。将来を見据えた形での持続性が求められる。10年後も20年後も、同じ形で、お手軽に利用できる形で、いわゆるSDGsにも則ったような形で保存していくことが望ましい。すると、やはり本になるか。複雑な機能は不要で、シンプルかつ普遍的なものがよいと思っている。だが、こんな末端の声など届かない。どうしたものか。また、県内で言語継承・復興に取り組む皆様と意見交換しつつ、研究者として何ができるか、検討を進めていく必要がある。
(2025年4月1日ページ作成、2025年6月14日更新。リンク集の編集中)
オンラインデータベースが充実している。出典となるデータの電子版が配布されていることもあり、貴重書を求めて奔走した学生時代からすれば夢のようである。
しまくとぅばアーカイブ シマジマのしまくとぅば
シマジマのしまくとぅば – 危機的な状況にある言語・方言に関する研究
#使ってみようしまくとぅばナビ – しまくとぅば普及センター | 伝えたい、おきなわの気持ち。
法政大学・沖縄文化研究所『琉球の方言』(一部はオンラインで、名桜大学図書館でも読むことができます)
随時、追加の予定。
ウェブサイトの情報をまとめます。もっとよいタイトルがあるような...(考え中)。